みらいワークスの“新たな1年”の始まり~「起こる変化」と、意図的に「起こす変化」~

作成日:2018年1月9日(火)
更新日:2018年2月13日(火)

目標達成に向け「挑戦」し続けながら、上場1年目の変化を楽しみ、そして邁進してまいります。

2018年が始まりました。“平成30年”という年の書き方をすると、「平成ももう30年なのかー」なんて、ついつい思ってしまいますね。

昨年の年末は、12月28日に会社で納会を開催しました。今回の幹事メンバーはさまざまなイベントを仕込んでくれて大盛り上がりで、一年の最後にふさわしい会でした。創業以来のムービー的なものも作ってくれていましたが、いろんな記憶がよみがえり、思わず涙してしまいました。・・・幹事メンバーの思うつぼだったのかもしれません。

 

「起こる変化」と、意図的に「起こす変化」みらいワークス岡本2

また、その翌日の12月29日には東証の大納会に参加させていただきました。15時に市場が締まった直後にセレモニーが始まり、テレビのニュースで見たことがある、あの三本締めに参加することができました。あの大人数での三本締めは、さすがの大迫力。圧巻です。あのような場所に仕事納めの日に立てた事は、良い一年の締めだったなと感じています。

2017年を振り返るにあたり、ちょうど一年前のことを思い出していました。一年前の年末年始は、正月も仕事をせざるを得ない状況で中期経営計画をたてていました。どのような世界観を創るのか、どんなエコシステムを創りたいのかをじっくり考え、このビジョンの実現に向けた戦略と戦術も策定しました。

みらいワークス2017年納会あれから一年が経った今振り返ってみると、「“プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステム”を創造する」というビジョンの実現に向けて、着実に進めた一年だったと思います。

プライベートの年間目標を年末年始に考えるのですが、2017年の目標は全9項目に対して半分程度の達成に終わってしまい、そもそもの目標の立て方が甘かったのでは?なんてことを自問自答していました。その振り返りを活かし、今年の目標は重要なものだけを選んで少なめにし、着実に達成するつもりで取り組んでいきたいと思います。

自分自身の目標設定をする際に心がけていることは、「曖昧な目標にしない」ことです。達成したか否かが明らかな目標とすることは大切ですが、意外とそうなっていないことが多いのです。また、私は「定量化した目標」のほうが頑張りやすい性格なので、なるべくそういった目標に落とし込むようにしています。たとえば、「読書は週1冊、年間52冊」、「●●歳までに世界●●ヵ国へ渡航する。その為に、今年は行ったことがない国●ヵ国へ渡航する」といった具合です。年間目標をたてる人も多いとは思いますが、どのようなやり方をしているのか気になるので、ぜひ聞いてみたいところですね。

さて今年の仕事始めは、毎年恒例の初詣から始まりました。みらいワークス設立以来、毎年同じ神社にお参りしていますが、今年も手を合わせながら、素晴らしい年となるよう祈念してきました。みらいワークス2017年納会2 picR

2018年をみらいワークスにとってどんな一年にしたいか。みらいワークスの行動指針である「みらイズム」の5つのキーワードの中でいうならば、下記の2つを重視する一年にしていきたいと思います。

「挑戦」:私たちはみらいの為に挑戦し、挑戦を通じて自ら成長します。

「変化」:私たちは自ら変化を起こし、そして変化を歓迎します。

今までもみらいワークスはさまざまな「挑戦」を繰り返してきましたが、個人としても、会社としても、挑戦する一年にしていきたいと思います。

上場会社として初めての一年ですので、業務上初めて取り組むことも多くなることでしょう。実際、すでに上場に伴いさまざまな引き合いが増えてきています。弊社で共に働く仲間の採用も強化していく方針ですので、新たなメンバーのジョインにより会社の雰囲気も変わっていくはずです。 そのような、肌で感じるさまざまな「変化」と、これから意図的に起こす「変化」。それらを経た一年後のみらいワークスがどのようになっているのか、今から楽しみです。

こんなワクワクした気持ちで新年が始まりました。「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」という理念の実現に向けて、今年も邁進していきたいと思います。

IMG_3521