2023年スタート。多様な働き方・多様な選択肢を提供し続けるために。

私たち自身もプロフェッショナルとして、日々変化する時代の流れとともに挑戦し、成長する。

2023年がスタートし、早くも1月が終わろうとしています。

今年も、元日に「年頭所感」を綴らせていただき、気持ちも新たに1年をスタートいたしました。

https://mirai-works.co.jp/news/news7469/ 

今日は、1月の社内の朝会で、従業員の皆さんに話した内容を、改めてここに書き留めたいと思います。

みらいワークスは、ミッション『日本のみらいの為に挑戦する人を増やす』とビジョン『プロフェッショナル人材が挑戦するエコスシステムを創造する』を掲げています。

多様な働き方やライスワークとライフワークの両立を実現させていくこと、プロフェッショナル人材の方々に多様な選択肢を提供するし続けること、ミッションの遂行、ビジョンの実現により、日本全体の企業が成長・発展していく社会創りに貢献していくことを目指しています。

ご存知の方も多いかと思いますが、“ライスワーク”はお米を食べるという意味で、つまりは生活のために働くということです。もう一方の“ライフワーク”は、自分が人生において何か取り組みたいこと、思っていること、自己実現のための仕事、ということになります。この両方を実現していけるような機会をプロフェッショナル人材の方々に提供し続けたいと思っています。

これらを提供し続けるためには、提供するみらいワークスの土台ももっと強く大きくしていく必要があると考えています。その1つは、一緒に働く仲間をもっと増やすということです。

従業員を採用するにあたり、軸としている考えがあります。

私たちはプロフェッショナル人材の方と向き合っているため、私たちもプロフェッショナルであるべきだということです。

また、みらいワークスの従業員の皆さんにも、ライスワークとライフワークの両方を実現していって欲しいと思っています。ライスワークの実現については、会社に勤めて頂いているので、給料という形で報酬を受け取って頂いています。

では、ライフワークはどう実現していくか。

みらいワークスのミッション・ビジョンに共感し、自分のやりたいことと、会社がやっていることが一致している、または一致している部分がある。みらいワークスで働いていること自体がライスワークとライフワークの両方の実現になっている、そのような状態が理想の形だと考えています。

みらいワークスの仕事自体が単なるライスワークになってしまうと、働いていてもやりがいを感じないですし、目指す世界観と相反してしまうことになってしまいます。

また、従業員の採用で、もう一つ重要にしている『みらイズム』という行動指針があります。

みらイズムは、「こういう人と一緒にみらいワークスという場所で戦っていきたい、働きたい。」このような軸で、2016 年の1月に作りました。みらイズムを実践する人＝プロフェッショナルとして成果を出し続ける人の行動指針だと考えています。

成果を出し続ける人というのは、成長意欲のある人・挑戦し続けようという意志のある人です。目まぐるしく変化していく時代の中で、自分自身も変わっていかないとそこで止まってしまいます。そして、持続的な関係性作りやご縁もとても大事なことだと思います。

挑戦や変化、持続的な関係というのは、中長期的に成果を出し続けるための活動です。これらができないとプロフェッショナルとして成果を出し続けることができないと考えています。

ミッション・ビジョンへの共感と、みらイズムを実践したいという気持ちがある方とぜひ一緒に働きたい。そして一緒に働き始めたら、それらの実践を意識し続けてほしいと思っています。

考え方は様々ですし、それぞれの価値観や優先順位があると思います。しかし、ミッション・ビジョンに共感して入社いただいた皆さんには、生き生きとやりがいを持ち、みらいワークスが目指すものへの実現に向け、共に同じ方向を見て進んで欲しいと願っています。