プロフェッショナルの祭典2023開催

イベント開催で感じたこと。そして11年目の新たな決意。

2月6日プロの日に『プロフェッショナルの祭典2023』を開催しました。

プロの日というのは、日付の２と６「プ（２）ロ（６）」で、日本記念日協会に申請し、2019年に制定いただいた記念日となります。

今年はプロフェッショナルカンファレンス（パネルディスカッション）とプロフェッショナルアワード表彰式の2部構成で、カンファレンスでは事業推進、リスキリング、地域でのスタートアップ創出、地方創生と様々な角度からプロフェッショナル人材の活用・推進についてディスカッションさせていただきました。

また、第一回となるプロフェッショナルアワードの表彰式では、合計19名と多くの方にご受賞いただきました。私はほとんどの方とこの表彰式で初めてお会いしたのですが、授賞を喜んでくださり、一緒にお仕事をさせていただいていることにポジティブに、そして今後に繋がる瞬間となったのではないかと思っています。

オンラインをメインとした開催ではありましたが、パネリストの方々、アワード受賞者の方々とは実際にお会いでき、非常に有意義なイベントになったと感じています。と同時に、プロフェッショナルという働き方をもっと世の中に広めていきたい、そしてそれをどう広めていくのか。これからもっと様々なことができるのではないかというのを考えています。

少しずつリアル開催のイベントが増えつつありますが、リモートワークやオンラインというものが当たり前の時代になりました。コロナ禍で全く会えないということを体験した今だからこそ、リアルなコミュニケーションもより大切にしたいと感じるようになったと思います。コミュニケーションにおいてリアルな接点を作らないと得られない・越えられないもの、そういったものがあるのではないでしょうか。

来年は今年以上にさらに充実した内容で開催できればと、今から楽しみです。

3月に入り、少しずつ暖かくなってきました。みらいワークスは本日3月14日を持ちまして11年を迎えます。またこれを記念して人生100年時代の働き方に関する書籍を出版しました。

『LIFE WORK DESIGN　人生100年時代を味方につける　自分だけの仕事の見つけ方』
～ポータブルスキルを磨き「45歳定年時代」を生き抜く方法とは～

ぜひお手に取っていただけましたら幸いです。

11年目も新たな気持ちでスタートを切るべく、従業員一同、邁進して参ります。