ビジョンの実現・ミッションの遂行に向けて
みらいワークスの強みとは?
新年度が始まりました、4月から新しい生活がスタートした方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
みらいワークスは、4月に11人の新卒入社の社員を迎えました。新卒入社の採用を始めたのは昨年度からで今年で2期目になります。これまでずっと中途採用だけを行なってきましたが、昨年度から新卒採用を始めたことには理由があります。
みらいワークスは、ビジョンの「プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する」の実現、ミッションの「日本のみらいの為に挑戦する人を増やす」の遂行に向け、業務推進を行なっています。その実現においては、プロフェッショナル人材と向き合う私たち従業員全員もプロフェッショナルであることと、バリュー「みらイズム」(※)を実践し続けることが最も大事なことです。
※みらイズム=行動指針「挑戦」「主体性」「チームワーク」「変化」「持続的な関係」
そして、これが私たちの強みでもあります。
企業文化として、みらいワークスの強みを確固たるものにしていこうと考えた時、今後は中途採用のメンバーだけでなく、ビジョン・ミッション、そしてみらイズムのネイティブな社員を増やすことによって、企業文化をさらに強く大きなものにしていきたいと考えて、新卒採用を始めることにしました。来年度の新卒採用もまさに佳境を迎えている状況ですが、来年度も新卒社員を迎え、その比率は次第に高くなっていくと予測しています。
私たちがどのような進化・変化を遂げているか、昨年度の1年を振り返り新規のプロジェクトなどをみても、様々な分野のプロジェクトを行なってきました。今年度もとても短いサイクルで回っていくのではないかと考えられますが、昨年度よりもさらに多くのことを推進していきます。私たちはもっと強い会社組織でなくてはいけないですし、そのためには“積み上げる”ことがとても重要でなのです。
それぞれの事業領域において丁寧に向き合い推進して、一歩一歩地道に進む、ひとつずつ“積み上げていく”ということです。その積み上げの結果、他の会社にはないようなビジネスポートフォリオが出来上がるのです。
みらいワークスは、毎年様々な事業が立ち上がり、ビジネスの種類が多岐に渡っています。規模が大きくなると、他のサービスのことや、どのようなお客様とどのような取り組みをしているのか、日々の業務に追われて周囲の状況を見失いがちです。アンテナを張って自ら情報収集をする、オフィスでのコミュニケーションでキャッチするなど、小さいことから横の連携を繋げることは非常に大事なことであることを、先日みんなに話しました。
多岐にわたるビジネス、そして多様性は、みらいワークスの強みであることは間違いありません。大手企業にはない私たちの強みと言えるので、日頃から横の連携をしっかり繋げながら、それを活用してますます強くなりたいと思っています。
横の連携の強化という点では、人事異動においてもさらに高まっていくものです。人事異動によって部を超えた様々なシナジー効果が生まれます。みらいワークスのチームワークの発揮が高まるものになるでしょう。
このようにして、少しずつ企業文化を作り上げていくことを、働くみんなにも忘れないでほしいと思いますし、1年後2年後に振り返った時に、あの時にこれを行なっていたからこそ今があるんだ、と思えるような、そういう変化を作る過程を楽しんでいきたいと思ってます。
企業文化というものは瞬間的にできるものではなく、長い年月をかけて積み上げて出来上がっていくものです。また一人一人の行動が文化を作っていくものだとも思ってますので、働くみんなと一緒に企業文化を作り、ビジョン・ミッションの実現に向けてさらに邁進したいと考えています。