フリーランスの職務経歴書の書き方は?記入例や注意点を解説

作成日:2025/08/12

  • ・「職務経歴書をどう書けばいいか分からない」
  • ・「案件獲得につながる職務経歴書の書き方を知りたい」

 

そう考えているフリーランスの方も多いのではないでしょうか。

 

職務経歴書はクライアントにスキルや実績を伝える重要なツールですが、会社員のフォーマットをそのまま使うと、魅力が十分に伝わらない場合があります。

 

この記事では、フリーランス向けに職務経歴書の書き方、必要な項目、具体的な記入例やコツをわかりやすく解説します。

 

「自分の経験をしっかりアピールできる職務経歴書を作りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

 

目次

■フリーランスが職務経歴書を作成すべき主な場面
(1)案件紹介サービスへの登録時
(2)新規クライアントへの提案・商談時
(3)契約締結の前段階
(4)アルバイトや正社員として応募する場合

 

■フリーランスの職務経歴書に必要な構成要素と書き方
(1)職務経歴の概要
(2)得意分野・専門性・自己PR
(3)実績・経験
(4)職務経歴の詳細
(5)使用スキル・知識
(6)資格・語学・表彰歴
(7)志望動機

 

■フリーランスが職務経歴書を作成する際のコツ
(1)役割と成果をセットで具体的に示す
(2)専門分野と得意領域を一目で伝える
(3)協調性やコミュニケーション力も記載する
(4)空白期間や独立理由は前向きに説明する

 

■フリーランスの職務経歴書の簡易テンプレート・記入例
(1)職務経歴概要の例文
(2)実績・経験欄の例文
(3)得意分野・専門性欄の例文

 

■職務経歴書を最大限活かすための準備ポイント
(1)職務経歴書は常に最新化する
(2)ポートフォリオや提案資料と組み合わせて提示する
(3)エージェントと最新情報を密に共有する

 

■フリーランスの職務経歴書に関するよくある質問
(1)業務委託や副業は職歴に記載すべき?
(2)職務経歴書でタブーとされる内容は?
(3)フリーランスから会社員へ転身する際の職務経歴書の書き方は?
(4)コンサル案件で選ばれる職務経歴書の作り方は?

 

■まとめ

 

フリーランスが職務経歴書を作成すべき主な場面

書類を手に持ち確認する女性

フリーランスにとって職務経歴書は、単なる経歴のまとめではなく、信頼を得て案件を獲得するための営業ツールです。ここでは、職務経歴書が活躍する代表的なシーンを紹介します。

(1)案件紹介サービスへの登録時

フリーランスが案件紹介サービスを利用する際、多くの場合で職務経歴書の提出が求められます

 

登録時にしっかり作り込んでおくと、自分のスキルや経験が正確に伝わり、希望に合った案件を紹介してもらいやすくなります。

 

効率よく案件を獲得するためにも、自分の強みが一目でわかる職務経歴書を用意しておくことが大切です。

 

☆あわせて読みたい
『フリーランスの仕事の取り方は?案件獲得までの準備や注意点を解説』

(2)新規クライアントへの提案・商談時

新規クライアントへの提案や商談では、職務経歴書が信頼を得る大きな武器になります

 

フリーランスは会社員のように所属企業名で実績を示せないため、個人としての業務経験や成果を、職務経歴書に具体的に記載することが重要です。

 

たとえば、過去に解決した課題や達成した成果を数字や事例で示せば、クライアントはあなたのスキルや対応力を明確にイメージできます。

 

実績などの情報は、「この人になら仕事を任せられる」という安心感につながり、商談を有利に進める後押しになります。

(3)契約締結の前段階

契約が決まる直前に、発注側の社内手続きとして職務経歴書の提出を求められることがあります

 

特に大企業や官公庁などの長期プロジェクトでは、正社員採用と同じレベルで経歴を確認されるケースが少なくありません。

 

このときの職務経歴書は、クライアントがあなたの経験やスキルを最終的に判断するための資料として機能します。

 

事前に最新の内容へ整理しておけば、急な提出依頼にも落ち着いて対応でき、契約成立までスムーズに進められます。

(4)アルバイトや正社員として応募する場合

フリーランスでも、アルバイトや正社員の枠に応募する場合は、多くの企業で職務経歴書の提出が必要を求められます。

 

これまでの業務内容や実績を具体的に記載すれば、フリーランス期間も正社員の職歴と同等に評価されるでしょう。

 

特に長期のフリーランス経験がある場合は、応募先企業が組織での適応力を確認するためにも、職務経歴書の内容が重要になります。自分がなぜ正社員やアルバイトとして働きたいのかを整理し、その理由を職務経歴書に反映させると効果的です。

 

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フリーランスの職務経歴書に必要な構成要素と書き方

職務経歴書とシャーペン

フリーランスの職務経歴書は、必要な情報が欠けていると魅力が十分に伝わりません。特に初めて作る場合は、何をどの順番で書けばよいか迷いやすいものです。

 

ここからは、職務経歴書に盛り込むべき主な項目と、その効果的な書き方を順に解説します。

(1)職務経歴の概要

職務経歴の概要は、職務経歴書の冒頭に記載し、これまでのキャリア全体を端的にまとめる項目です。

 

フリーランスの場合、会社員のように企業名や部署名だけで経歴を示せないため、専門分野や得意業務、関わったプロジェクトの種類などを具体的に提示することが重要です。

 

採用担当者は職務経歴の概要を読み、続きを確認するかどうかを判断します。初めて作成する人は、自分の強みを一文で表す「キャッチコピー」を意識すると、より印象に残り、読み手の関心を引きやすくなります。

(2)得意分野・専門性・自己PR

得意分野・専門性・自己PRの項目は、自分の強みや個性を効果的に伝える場です。

 

経験した業務を羅列するのではなく、その中で培った専門性や自信のある領域を明確にしましょう。また、課題解決力やコミュニケーション能力、学び続ける姿勢など、人間的な魅力も盛り込むと、評価が高まります。

 

自己PRは、冗長にならないようポイントを絞り、熱意と強みが明確に伝わる構成を意識しましょう。

 

応募先が求める人物像を事前に把握し、それに沿ったアピールをすることで、担当者の心に届きやすい内容になります。

(3)実績・経験

実績・経験欄は、これまでの仕事でどんな成果を出したかを示す重要な部分です。

 

単なる業務内容ではなく、取り組んだ課題、解決のための方法、得られた結果を順に整理して書きます。

 

数字や割合、達成率などの定量的な指標を入れると、説得力が格段に増します。守秘義務がある場合は、業種や規模、成果の概要を補足する方法も有効です。

 

読み手が「この人に任せれば同じ成果を期待できる」と思えるような内容を意識し、過去の業務を振り返って情報の取捨選択を行いましょう。

(4)職務経歴の詳細

職務経歴の詳細では、案件やプロジェクトごとに業務内容や期間、役割、成果を整理して書きます

 

特にITやクリエイティブ系では、使用した言語やツール、担当フェーズ、チームでの立ち位置など、実務の具体像を示すことが求められます。

 

複数案件を同時進行した経験や、緊急対応、納期短縮の実績などもあれば積極的に盛り込み、柔軟性や対応力も示しましょう。

(5)使用スキル・知識

使用スキル・知識の項目は、自分が業務で活用できる技術や知識を体系的に整理する箇所です。

 

業務に活かせるプログラミング言語やフレームワーク、データベース、OS、ツールを網羅的に記載しましょう。それぞれのスキルについて、使用年数や活用したプロジェクトの種類を記載することで、スキルレベルを具体的に示せます。

 

加えて、マネジメント力や交渉力、資料作成能力などの汎用スキルも記載すると、幅広い案件に対応できる印象を与えられます。

(6)資格・語学・表彰歴

資格・語学・表彰歴は、専門性や努力を裏付ける重要な項目です。業務に関係する資格や語学スコア、受賞歴は積極的に記載しましょう。

 

知名度の低い資格は、習得できるスキルや知識を簡単に補足すると理解されやすくなります。表彰歴では、何に対して評価されたのか、どんな結果をもたらしたのかを明確にすると効果的です。

 

保有資格や語学力の情報は、継続的に成長しようとする姿勢や成果を出す力のアピールにもなるため、採用担当者から「信頼できる人物」と判断してもらいやすくなります。

(7)志望動機

志望動機は、案件や企業に興味を持った理由と、自分がどのように貢献できるかを具体的に示す項目です。応募先の事業や案件の特徴を踏まえ、自分のスキル・経験と関連付けて説明しましょう。

 

汎用的な文章を作るのではなく、募集要件や企業ニーズに合った強みや実績を重点的に盛り込むことが重要です。

 

また、自分のキャリアプランと応募案件の方向性を一致させて示すと、長期的な戦力としての印象を与えられます。

 

明確で的確な志望動機は、書類選考の通過率向上だけでなく、面接や商談での評価アップにも直結します。

フリーランスが職務経歴書を作成する際のコツ

指を指す女性

フリーランスの職務経歴書は、限られたスペースで自分の強みや実績を的確に伝えることが重要です。

 

ここでは、職務経歴書を仕事獲得につなげるためのポイントや工夫を紹介します。

(1)役割と成果をセットで具体的に示す

職務経歴書では、案件ごとに自分の役割と得られた成果を組み合わせて記載すると、内容が的確に伝わります

 

役割を書く際は、担当ポジションや責任範囲を明確にしましょう。「業務改善コンサルタント」「UI/UXデザイナー」「PMO」などが良い例です。

 

成果は、可能な限り数字や事実で裏付けを行いいます。たとえば、「提案施策で業務工数20%削減」「納期短縮5日」「売上1,000万円増加」など、定量的な表現が有効です。

 

役割と成果を一体で示すことで、即戦力となるイメージを与えられるため、書類選考の通過率が向上します。

(2)専門分野と得意領域を一目で伝える

職務経歴書は、冒頭で専門分野や得意領域がひと目で分かるようにまとめましょう

 

フリーランスは業務範囲が広くなりがちですが、応募先のニーズに沿った強みを明確化することが重要です。

 

たとえば、Webデザイナーなら「UI/UX改善とWordPress構築が得意」、コンサルタントなら「業務改善提案と新規事業立ち上げ支援が専門」と簡潔に示します。

 

さらに、キーワードを太字にしたり見出しを工夫したりすれば、視認性が向上します。読み手が数秒でマッチ度を判断できる構成にすることが、採用担当者の興味を引く近道です。

(3)協調性やコミュニケーション力も記載する

フリーランスでも、協調性やコミュニケーション力は欠かせません

 

実際の業務では、フリーランスもクライアントや他メンバーと密に連携する場面が数多くあります。そのため、以下のように具体的な行動を記載すると効果的です。

 

  • ・週次ミーティングで進捗を共有し、課題の早期解決に貢献
  • ・Slackでのやり取りで、円滑な情報共有を実現

 

加えて、そのやり取りが成果や信頼構築にどうつながったのかも示すと、説得力が増します。

 

専門スキルだけでなく、人間的な信頼感を示すことで、チーム案件や長期プロジェクトへの参画チャンスがさらに広がります。

(4)空白期間や独立理由は前向きに説明する

空白期間や独立理由は、前向きな姿勢で説明しましょう。たとえば、空白期間には「スキル向上のための勉強」「資格取得」など、期間中に得た成果を書くとポジティブな印象を与えられます。

 

独立理由も、「より専門性を磨くため」「幅広い経験を積むため」といったポジティブな表現が望ましいです。

 

期間は「○年○月〜○年○月」と明確にし、曖昧な書き方は避けましょう。

 

空白期間・独立理由の前向きな説明は、採用担当者に主体性や成長意欲を印象付けます。

 

 

フリーランスの職務経歴書の簡易テンプレート・記入例

エンジニアの職務経歴書

ここでは、職務経歴書の中でも特に重要な3つの項目について、記入例を交えて解説します。

(1)職務経歴概要の例文

職務経歴の概要は、これまでの経験と現在の専門性を短くまとめる項目です。第一印象を決める重要な部分なので、強みと専門性を一文で端的に示すことを意識しましょう。

 

【記載例】

 

新卒で総合コンサルティング会社に入社し、5年間業務改善や新規事業立ち上げに従事。その後フリーランスとして独立し、3年間、製造業やIT企業のDX推進や事業戦略策定を支援。データ分析を活用した経営改善と新規サービス開発に強みがある。

(2)実績・経験

実績・経験欄は、プロジェクトごとの課題・施策・成果を整理して示す項目です。課題、施策、成果の順にまとめ、数字や具体例で裏付けることで、説得力と信頼性を高められます。

 

【記載例】

 

株式会社A社:業務改善・新規事業立ち上げ支援(2021年5月〜2022年12月、支援期間1年8か月)
担当フェーズ:現状分析〜戦略立案・施策実行支援

 

  • ・課題:属人化による納期遅延(遅延率15%超)
  • ・施策:標準マニュアル作成、進捗管理ツール導入、関係部門の研修
  • ・成果:納期遵守率85%→96%、残業時間20%削減

(3)得意分野・専門性欄の例文

得意分野・専門性欄は、自身の専門領域と業務に直結する能力を明確に示す項目です。専門性は分野ごとに分類し、経験年数や実際の活用場面もあわせて記載することで、内容に具体性と説得力を持たせましょう。

 

【記載例】

 

  • ・戦略立案(7年):新規事業戦略策定(製造・IT・小売)、市場参入戦略(海外展開含む)
  • ・業務改善(6年):業務フロー最適化、標準化マニュアル作成、KPI設計
  • ・データ分析(5年):BIツール(Tableau、Power BI)、統計分析(回帰分析、クラスター分析)
  • ・プロジェクトマネジメント(6年):複数部門横断プロジェクトの進行管理、PMO経験
  • ・英語(10年):ビジネス会話・資料作成、TOEIC 850点

職務経歴書を最大限活かすための準備ポイント

ToDoListと書かれた紙とえんぴつ

ここでは、職務経歴書を戦略的に活用し、案件獲得や商談成功につなげる方法を紹介します。

(1)職務経歴書は常に最新化する

職務経歴書は、常に最新の状態で管理し、面談や商談の直前にも更新しておきましょう

 

ベースとなる職務経歴書をWordやGoogleドキュメントなどで保存し、新しい実績やスキルを随時反映させます。

 

古い情報が残っていると「管理が行き届いていない」という印象を与える恐れがあるため、注意が必要です。

 

日常的にアップデートする習慣をつけておくことで、急な提出依頼にも迅速に対応できるようになり、案件獲得のチャンスを逃さずに済みます。

(2)ポートフォリオや提案資料と組み合わせて提示する

職務経歴書は、ポートフォリオや提案資料とあわせて提示すると、より説得力が増します

 

特に、コンサルタントやクリエイティブ系など、事例や成果物が評価される職種では、職務経歴書の内容と実物を結び付けて見せることが効果的です。

 

提案資料には、案件の課題に対する分析や具体的な解決策を盛り込み、職務経歴書だけでは伝えきれない実行力や提案力を補足しましょう。

 

さらに、過去事例を「成果に至るプロセス」とセットで提示すると、クライアントや採用担当者に、あなたの再現性あるスキルを強く印象付けられます。

 

過去事例や成果物は、案件・応募先ごとに分けて管理しておきましょう。データの保管方法に迷う場合は、以下の記事も参考にしてみてください。

 

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『フリーランス向きなデータバックアップ、NASとクラウドストレージの違い』

(3)エージェントと最新情報を密に共有する

エージェントを通じて案件を探す場合、職務経歴書の更新と希望条件の共有は欠かせません

 

希望する案件の種類や単価、稼働条件、今後のキャリアの方向性を具体的に伝えることで、より精度の高いマッチングが可能になります。

 

定期的にスキルや実績の最新情報を共有すれば、エージェントはあなたの強みを正確に把握し、最適な案件をスピーディーに紹介してくれます。

 

また、案件の紹介後も、進捗や成果をフィードバックすることで、より条件に合う案件を優先的に提案してもらえる可能性が高まります。

フリーランスの職務経歴書に関するよくある質問

Q and Aと書かれた積み木

ここでは、フリーランスが職務経歴書を作成する際によくある質問について、回答します。

(1)業務委託や副業は職歴に記載すべき?

業務委託や副業の経験は、職務経歴書に積極的に記載する価値があります。特に応募先の企業に関連性が高く、成果が明確な経歴を詳細に書くと、自分の強みを効果的にアピールできます。

 

一方、単発・短期間で終わった案件や関連性の低い副業は省略しても構いません

 

記載する場合は、業務内容・期間・成果を簡潔かつ明確に示し、応募先のニーズに沿った選択を心がけましょう。

(2)職務経歴書でタブーとされる内容は?

職務経歴書で避けるべき内容はいくつかあります。

 

まず、虚偽や誇張は厳禁です。事実と異なる経歴やスキルを記載すると、信頼を損ね、採用取り消しや契約トラブルにつながる可能性があります。

 

他にも、ネガティブな退職理由や前職・クライアントへの批判は避け、フリーランスの独立理由も前向きに表現しましょう。

 

守秘義務のある情報や機密内容を無許可で掲載することもNGです。不明な場合は、「○○業界の企業」といった表現でぼかすなどの工夫が必要です。

 

さらに、誤字脱字やレイアウトの乱れなど、ビジネス文書としての基本が欠けた職務経歴書もマイナス評価につながるため、注意しましょう。

(3)フリーランスから会社員へ転身する際の職務経歴書の書き方は?

会社員への転身理由は「収入の不安定さ」などの消極的な表現は避け、「多様な経験を活かし、組織の一員として大規模プロジェクトに関わりたい」など、前向きな言葉に置き換えましょう。

 

志望動機は応募先ごとに作り込み、事業内容や文化、募集職種と経験を関連付けることが重要です。汎用的な内容では熱意や適合性が伝わりにくく、印象にも残りません。

 

また、協調性や組織適応力を示すエピソードも効果的です。たとえば「他部署と連携し課題を解決」「定期ミーティングで進捗を共有し信頼を構築」など、チームワークや規律を守る姿勢が伝わる事例を盛り込みましょう。

(4)コンサル案件で選ばれる職務経歴書の作り方は?

コンサル案件向けの職務経歴書では、自身の専門性と課題解決力を明確に示すことが重要です。

 

まず職務要約や自己PR欄では、戦略やIT、業務改善などの専門領域と提供できる価値を簡潔に提示します。

 

実績や経験欄では、「○○企業の△△プロジェクトで□□の課題を発見し、〇〇分析手法で解決策を提案。結果としてコストを20%削減」のように、プロセスと成果を一体で示すと効果的です。

 

さらに、使用ツールや分析手法など、自身の役割を具体的に記載し、再現性のあるスキルを強調します。クライアント折衝やチームマネジメントの経験も加えると、即戦力としての信頼度が高まります。

まとめ

パソコンを手に立つ女性

フリーランスの職務経歴書は、案件獲得やキャリアの可能性を広げる重要なツールです。

 

ただ書くだけでなく、応募先や案件内容に合わせた調整や最新情報の反映、成果やスキルを具体的に示す工夫が欠かせません。

 

また、ポートフォリオや提案資料を組み合わせることで、自分の強みをより効果的に伝えられます。

 

日々の経験や学びを職務経歴書に反映させ、成長と意欲が伝わる形に仕上げることが、案件獲得への近道となります。

 

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(株式会社みらいワークス フリーコンサルタント.jp編集部)

 

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