第3回プロフェッショナルアワード開催

作成日:2025年2月7日(金)
更新日:2025年2月7日(金)

一人一人のストーリーをわれわれ自らの言葉で伝え広げていきたい

2月6日“プロの日”(*1)の記念日にちなんで、「第3回プロフェッショナルアワード」を開催いたしました。

今回は、プロフェッショナル人材、個人8名の方、および8団体の方々が受賞されました。

 

ニュースリリース:https://mirai-works.co.jp/news/news12836/

  

 

振り返ってみると第1回目はコロナ禍での開催だったため、さまざまな制約があったことを思い出します。

毎年内容を少しずつブラッシュアップしながら、今年で3回目を迎えました。

 

今回は、受賞者お一人お一人が、どのような思いとストーリーで現在の働き方を選んでいるのか、そこから何を得ているのかなどをまとめた動画を作成し、当日会場で映しました。お一人お一人の思いとストーリーを改めて拝見し、従業員も、会場にいらっしゃる受賞者の皆さま同士においても、それぞれの思いが深く伝わる会であったと感じています。

 

そして、みらいワークスが、お一人お一人の挑戦の機会を支えることができていると、動画を通じて強く思いました。この大事な思いやストーリーを、われわれが自分の言葉で多くの方に伝えていくことが何より大事で、使命だとも思っています。

 

 

現在、プロフェッショナル人材の登録者数は8万名を超えました。

 

8万名もの数は、可能性も大きく幅広いわけですが、一方で、どのようなプロフェッショナル人材の方がいてどのようなことができるのか、お客さまに想像しにくいことも事実かと思います。また、われわれが行っている事業についても深いところまで伝わりにくいのではないかと考えています。

 

そのため、お客さまへのご紹介の際には、単にプロフェッショナル人材のスキルだけではなくストーリーや思い、働き方など、お客さまのご要望に応じてご紹介ができると、伝わり方は全く違ったものになるはずです。そして、私たちの言葉で語ることが、みらいワークスの事業を知ってもらうことになるとも考えています。

 

 

 

企業・団体賞については、外部のプロフェッショナル人材をうまく活用して事業推進されていらっしゃる方々を表彰させていただきました。ありがたくも皆さまから感謝のお言葉も頂戴しました。

 

プロフェッショナル人材がどのような活躍をしているかと、プロフェッショナル人材と企業さまとがどのような思いで仕事をしているか、この二つのストーリーの両方をお話しすることで、社会的意味や事業理解などをお伝えることができると思っています。企業の経営課題を解決することだけにフォーカスしてしまうと、私たちの行っている事業の本質の部分は伝わりません。

 

みらいワークスが行う事業は多岐に渡りますし、複雑でなかなかすぐに理解していただきにくいのですが、自分たちのことばで伝えることが大切で、そこから、みらいワークスと一緒に仕事をしたいと思うお客さまが増えていく、そう思っています。

 

 

今回は、8名の個人の方と8団体の方々が受賞されました。

 

プロフェッショナル人材とお客さまの良いマッチング、良いストーリーを生み出せていることは、営業担当の頑張りと言えます。

みらいワークスの五つの行動指針“みらイズム” (*2)を発揮しているからこその結果ですので、営業担当のみんなには栄誉ある行動を誇りに思ってほしいと思っています。

 

 

来年の開催は、今年以上にたくさんの素晴らしいマッチングとストーリーが生まれることを願い、ますますまい進してまいります。

 

 

*1 日付の2と6「プ(2)ロ(6)」で、日本記念日協会に申請し、2019年に制定いただいた記念日

*2 五つの行動指針“みらイズム”:「挑戦」「主体性」「チームワーク」「変化」「持続的な関係」